甲馳(こはぜ)とは、明治中期頃に誕生した足袋のかかと・脚絆・手甲などの合わせ目をとめるのに使われる爪形のものです。
当社の甲馳は足袋が足から脱げないための手段としては勿論、素足にフィットし、金属製であることを疑う程の柔軟性を出すために、甲馳に溝のある真鍮線を巻き、甲馳の枠組みをすることによって弾力性、バネ性に優れたわみ力も増し足に異物感を与えず体の曲線にフィットするようにできています。
甲馳は足袋をはいてしまうと決して目に触れることはありませんが、 それゆえ如何に違和感なく体の一部にまでなりうることができるかを日々努力し製造に取り組んでいます。
そこで、甲馳を幅広い年代の方に使用していただけるよう、日本古来よりのファスナーである甲馳をデニムのジッパーとして使用してみてはどうかと企画してみました。
ブランドやロゴマークも可能です!
こはぜをつかって可愛いブレスレットの提案です。
南国の果実のような色合いが夏にぴったりです。
これからの季節にお楽しみください。

ハウスブランド「LUXXMラグエム」(レディスウエア)さんのジャケットにこはぜが使われています。
IBPCパリ経済交流ミッション(2009年12月15日)にこはぜを使用したファッションとして出展され、高評価を得ました。